新型コロナウィルスの感染爆発も一段落し、2年ぶりに赤い羽根共同募金が始まりました。馬絹町内会もこの趣旨に賛同して街頭募金活動に参加、12月3日宮前平駅と宮崎台駅の二箇所でご協力をお願いいたしました。
今回は感染防止のためにお声掛けはせず、録音テープで呼びかけ、手袋をして赤い羽根を手渡しました。小さなお子さんからお年寄りまでこころよく寄付していただきました。
お預かりした寄付金は共同募金会を通じて、生活に困っている人や地域社会福祉団体に配分されます。
あたたかいご支援、ご協力をいただきありがとうございます。
赤い羽根共同募金ご協力ありがとうございました。
10月1日より赤い羽根共同募金が始まり、馬絹町内会もこの趣旨に賛同し10月3日宮前平駅と宮崎台駅の2か所に分かれ募金のご協力をお願い致しました。
お子様からお年寄りまで、皆様の温かいお心に感謝します。中でも小学生の女の子が、カバンの中からビニール袋に入れた「わたしのおこづかい」の硬貨の一部を寄付してくれました。非常に心に残る光景でした。
お預かりした寄付金は共同募金会を通じて社会福祉協議会、各種団体に配分されます。
宮前第三地区社会福祉協議会(宮前第三地区社協:馬絹・小台・大塚地域)では、一人暮らし高齢者を対象にした会食会を宮前地区会館(まじわーる)に於いて隔月にて開催しています。今回は会食会の食事作りに活躍中の宮前区食生活改善推進員連絡協議会(ヘルスメイト宮前)にご登場願いました。
第3地区社協が開催する「まじわーる会食会」は、宮前地区会館(まじわーる)の完成と同時に、民生委員さんから長年の経験を活かして会食会に協力をとの依頼を受け、2016年2月に1回目がスタートしました。私達ヘルスメイトの今までの経験と民生委員さんからの要望等を話し合い、食材の運搬、ごみの処理等は民生委員さんに引き受けて頂き、私達は参加者に喜んで貰える食事作りに精を出しています。
会員さん、民生委員さん、私達と合わせて81名分を作りました。
5月に試作をしているので、担当者は大体決まっています。9時から作り方の再確認、包丁、まな板の消毒から始まります。慣れないIHクッキングヒーター、しかも2台しかない多目的室で「火」の取り合いをしながら、煮たり、炒めたり、時間を見て食器を出し、11時30分頃から配膳に取り掛かり、12時には会員さんに食していただきます。
「美味しかった!」と言っていただけると疲れがとれます、ホッとします。が、まだ終わりではなく、食後の片付けが待っています。品数が多ければ多いほどお皿の数も多くなり、2つしかない洗い場で休みなく洗い続け、綺麗に2度拭きして、食器棚に収めて終了です。
そのあとゆっくりお茶をいただきながら、みんなで次回のレシピを考えます。旬のもの、食べやすいもの、IH の使い勝手などを考えながらメニューを決め、一日が終ります。これからもまじわーる参加者の方に喜んでいただければ幸いです。
ヘルスメイトについて
私達ヘルスメイトは、宮前区内で81名の仲間がおり、4つの地区に分かれて活動しています。第1地区社協が開催する野川いこいの家での「かがやき会・会食会」、第2地区社協開催の宮前市民館での「すみれの会・会食会」、有馬・鷺沼地区社協開催の有馬いこいの家での「梨の花・会食会」、東有馬地区社協開催の有馬いこいの家での「東有馬・会食会」、向ヶ丘地区社協開催の白幡台いこいの家での「白幡台・会食会」にと、長い地区では25年以上に亘り昼食作りに協力して来ています。
ここ「まじわーる会食会」に関わっている宮前平・宮崎地区には26名の仲間がいます。まじわーる会食会のほかに、おやこの料理教室、男性のための料理教室、または区民祭、市民館の夏休みあそびランドの参加等、いろいろなボランティア活動を行っています。
時には楽しい時間を持ちます。先日「横浜ミニツアー」ということで、横浜中華街グルメ切符を利用して、山下公園のバラの鑑賞、中華街でのお昼、コスモワールドの観覧車に乗り込んで空から横浜港、ベイブリッジを見て楽しみました。綺麗な花を見、美味しい中華料理をいただき、日頃の疲れを吹き飛ばし、会員相互の親睦を図って来きました。
私達は、自分ができる時に、できる事を無理しないで参加し、楽しい時間を仲間と共有したいと続けています。食生活改善推進員(ヘルスメイト)は、宮前区役所地域みまもり支援センターでの4日間の「養成講座」を修了した後に加入できます。ご興味がある方は、是非仲間になって欲しいと思っています。
毎月第3火曜日午前中、まじわーる(宮前地区会館)の多目的室で料理をしていますので、声を掛けてください。
今年も10月1日より赤い羽根共同募金が始まり、馬絹町内会もこの趣旨に賛同し、10月3日宮前平駅及び宮崎台駅に於いて募金活動を行いました。
宮前第3地区社会福祉協議会(=第3社協 浮岳堯仁会長)主催の 桃花まつり が開催されました。
「第68回社会を明るくする運動」は、宮崎中学校、宮崎小学校の先生方や父兄の方から生徒達の様子が報告され、社会を明るくする身近な意見交換が活発に行われました。
法務省主管の「社会を明るくする運動」の馬絹地区ミニ集会が、8月25日、馬絹地区会館に於いて開催されました。
保護司会、社会福祉協議会、民生委員会、小・中学校、馬絹町内会の関係者ほか地区住民の方々など、多数の参加がありました。
集会のテーマである「明るく住み良い社会」にする為に、関係者から事例をまじえお話があり、その中で、宮崎中学校の校長先生からは社会勉強として生徒が共同募金で社協の方と一緒に駅頭に立ち参加しました。また、宮崎小学校の父兄からは、挨帽(アイボウ)運動を推進しており、子ども達に挨拶をしっかりする様に指導しているので、声をかけるときはおはようございますと、『おはよう』だけでなく『ございます』をつけると子ども達から返事が返ってくるようです。そして、一年生から六年生までの生徒が宮崎小学校シンボルである黄色い帽子をかぶる様になりました。
その他、交差点での見守り隊の活動報告、ゴミの不法投棄、街灯の設置、詐欺の手紙等の問題点について活発な意見交換が行われました。
10月3日に宮前平駅、宮崎台駅で街頭募金活動を行いました。
「第67回社会を明るくする運動」は、宮前区で起きている振り込みサギの実態が報告され、社会を明るくする身近な意見交換が行われました。
法務省主管の「社会を明るくする運動」の馬絹地区ミニ集会が、8月26日、馬絹地区会館に於いて開催されました。
保護司会、社会福祉協議会、民生委員会、小中学校、馬絹町内会の関係者ほか地区住民の方々など、58名の参加がありました。
集会のテーマである「振り込めサギの実態」について、宮前警察署の方の話で、宮前区で毎日事件が起きていて 、すでに今年になって34件の被害にあっていることが報告されました。
会場はどよめき、サギの手口、だました金の回収方法、更に犯人は複数で、色々な演出で被害者を信じ込ませるテクニックなど、生々しい情報が聞けました。
⦅解かっていてもサギにあってしまう⦆思い込みの恐ろしさに改めて気を付けましょう。
昨今、宮前区内は振り込めサギ犯に狙われています。ほとんどの人が〈自分は大丈夫〉と思っています。 ところがその手口は・・・担当警察官の事例を交えた生の話を聞いて、サギにあわないようにしましょう。
6月20日、宮前地区会館に於いて「一人暮らし高齢者の食事会」が開催され、子どもたちとのふれ合いを楽しんでいました。
宮前第三地区社会福祉協議会では、馬絹・小台・大塚地域の一人暮らし高齢者を対象にした食事会を隔月で開催しております。宮前第三地区民生委員児童委員協議会・馬絹町内会・宮前区食生活改善推進員連絡協議会(ヘルスメイト宮前)の協力で、恒例の「一人暮らし高齢者の食事会」が、6月20日宮前地区会館に於いて60名あまりのお年寄りを招いて催されました。
当日は馬絹保育園の可愛いお子さんたちも駆けつけてくれて、元気な歌を聞かせてもらったり、ゲームなどで楽しいひと時を過ごしました。
その後、ヘルスメイト宮前のメンバーが調理した栄養のバランスの取れた出来立ての手料理を和気あいあいと食べながら、食事会を楽しんでいました。