防災まちづくり

馬絹のみんなでつくる
災害に負けないまち。

自然災害による被害を減らし、自分の、家族の、 地域のみんなの命を守るために、私たちは何ができるのか? 馬絹町内会が中心となって、防災まちづくりの取組をはじめました。

馬絹地区の防災まちづくり

馬絹地区は、木造建物が多いことから地震時に火災の延焼被害が想定されるエリアとなっています。そこで町内会では、 自助・共助による減災のための防災まちづくりの検討・実践をすることとしました。

馬絹町内会 防災まちづくりマニフェスト

◎馬絹地区全体で●箇所以上の「いっとき集合場所」をつくり、災害時の安全な避難を目指します! ◎災害時に利用できる井戸を年に●箇所ずつ増やし、断水時にも生活用水を確保し、地域衛生を保ちます! ◎年に1回以上の防災訓練を実施し、災害時にも防災活動が出来る組織を目指します! ◎地域の防災意識の維持、向上のためのアンケートやニュースの配布を定期的に(年●回以上)行います!

災害に備えて、私たちには何ができるのか?

突然私たちの生活を一変させ、時に命までも奪う自然災害。発生を止めることができないのなら、私たちにできるのは 被害を少なくすること<減災>です。減災のためには、私たちひとりひとり、そして地域が協力して災害発生に備える必 要があります。

防災の3つの柱