今回は4年振りに通常総会のかたちで行われ、102名の方のご出席を頂き開催されました。令和4年度の事業、決算報告があり、引き続き令和5年度の事業計画、予算案が担当役員により上程され審議の結果、すべての議案が満場一致で承認されました。
会館建設委員会より会館建設に向けた進捗状況について、会館概要、スケジュール、施工業者の紹介等の説明がありました。
総会後は4年振りに懇親会が行われ、参加者は和気あいあいと懇談され親交を深めておられました。
令和5年5月27日、JAセレサ川崎・宮前支店の会議室で馬絹町内会役員総会が行われました。
馬絹町内会の会館建設に向けた地鎮祭が5月21日に執り行われました。
馬絹町内会では設立当初から現在に至るまで自前の会館を所有しておらず、長年の念願であった町内会館の建設がようやく実現する運びとなりました。建築着工に先立ち建設用地の地鎮祭が、馬絹神社の宮司により関係者の参列のもとでしめやかに執り行われました。
宮前区版タウンニュースに掲載(2023年6月2日(金)号)
馬絹に町内会館建設へ ~予定地で地鎮祭~
愛(アイ)する宮前区から交通事故をなくすため、宮前区内全域で同じ時間に街頭に立ち『宮前区アイ作戦』に参加しました。
あたたかいご支援、ご協力をいただきありがとうございました。
9月25日(日)、馬絹町内会は、川崎市内統一美化活動に合わせ、町内一斉道路清掃を行いました。
令和4年5月29日、JAセレサ川崎・宮前支店大会議室において令和3年度馬絹町内会役員総会が開催されました。万全なるコロナ感染防止対策のもとで3年振りの対面開催となり、64名の役員の皆様の出席を頂きました。
令和4年5月29日、JAセレサ川崎宮前支店大会議室に於いて、令和3年度馬絹町内会役員総会が万全なコロナ感染防止対策のもとで3年振りに開催されました。64名の役員の皆様の出席を頂きました。
事業計画、予算案のほか、今回の総会では馬絹町内会会員の皆様の長年の懸案事項だあった会館建設の概要が丁寧に説明され、会館整備内容、資金計画、土地建物を公益財団法人川崎市市民自治財団へ寄付をし、そこからの馬絹町内会が無償で貸与を受けて当町内会館として使用すること、又建設費用の一部は、川崎市の補助金制度を活用する予定などについてご意見を聞きました。
上程されたすべての議案の各々が審議され、賛同をいただき、満場一致で可決成立しました。
今年も4月6日の宮崎小学校入学式に合わせて、馬絹町内会、交通安全母の会、商店会の皆様が馬絹交差点で春の交通安全運動を実施しました。
あたたかいご支援、ご協力をいただきありがとうございます。
第一回宮前区総合防災訓練が11月14日(日)宮前区役所主導のもと、馬絹町内会、大塚町内会が連携し各種団体が参画して宮崎中学校で開催されました。
第一回宮前区総合防災訓練が11月14日(日)宮前区役所主導のもと、馬絹町内会、大塚町内会が連携し各種団体が参画して宮崎中学校で開催されました。
当日は十分な新型コロナ感染症対策のもと、天候にも恵まれ多くの区民が参加しました。
消防局航空隊による情報収集訓練デモでは、上空に飛来したヘリコプターから旋回しながら被災地周辺の被害状況を訓練本部に刻々と報告される様子がスピーカからライブ中継され、さながら被災地のニュースに接しているような臨場感で体験しました。
体育館では、大震災発生時において避難所を開設する避難所開設訓練が馬絹町内会、大塚町内会、宮崎中学校生徒の有志達で行われました。宮前区が作成した避難所開設を目的にした「避難所開設キット」に基づいて、総務班、情報広報班、救護班、環境衛生班、食料物資班の5班分かれて、避難所で使用する各種資器材の取り扱い訓練を実施しました。
校庭では、防災に関する初期消火訓練、倒壊家屋からの救出訓練、火災体験、地震体験、応急給水訓練、応急救護訓練などの各種訓練や体験が行われました。また、校庭のテントブースでは事業者、団体による災害時の活動説明や災害時に利用できるグッズやサービスなどの紹介があり、災害時にすぐに役立つ体験が出来ました。
消防局航空隊
による情報収集訓練デモ 宮前消防による火災デモ
煙体験 応急給水訓練
起震車による地震体験 初期消火訓練
倒壊家屋からの救出体験 水防工法訓練 (土嚢)
ガラス踏み体験 避難所開設運営訓練
心肺蘇生訓練 応急救護訓練
消防車の乗車体験 大人気のキャラクター太助
いつ起こるか分からない災害に備え、一人一人が防災意識を持ち、命を守るためのスキルを学び、「防災から始まる、力強いまち」の実現に向けた危機管理意識を高める訓練が必要です。今後も市や区、町内会で定期的に防災訓練が行われますので、次回は一人でも多くの方に参加して頂きたいと思います。
内部リンク(馬絹町内会)
防災まちづくり
外部リンク(宮前区役所)
宮前区地域防災計画