6月24日(日)、 時折 強い雨が降る中、川崎市消防団操法大会が開催されました。市内8消防団から選抜された 16チームの消防団員が消火活動に必要な基本動作の迅速性を競い合い、お互いの技術を披露しました。宮前消防団操法大会で、連覇を果たした馬絹班は9位、野川班は11位と健闘しました。
最優秀賞の中原消防団大戸分団と輪番の川崎消防団第3分団は、7月25日(水)に神奈川県総合防災センターで行われる県大会に出場します。
6月24日(日) 、時折 強い雨が降る中、川崎市消防団操法大会が開催されました。宮前消防団操法大会で、連覇を果たした馬絹班は9位と健闘しました。
6月19日(火)、宮前地区会館(まじわーる)において「一人暮らし高齢者の食事会」が開催されました。宮前第三地区社会福祉協議会が、馬絹・小台・大塚地域の一人暮らし高齢者を対象に隔月で開催しています。
今回は、食事作りを担当しているヘルスメイト宮前から厨房現場を報告して頂きます。
まじわーるで一人暮らし高齢者の食事会で食事作りを担当している宮前区食生活改善推進員連絡協議会(通称ヘルスメイト・宮前)です。
食事作りは、この6月で第15回目を迎えました。隔月で年6回の開催ですので、もう3年目に入っています。
メニューを決めるに当り、塩分は控えめ、野菜は120g以上、彩り等を考え、主菜、副菜、副々菜、みそ汁、デザートと決めて行きます。前月に試作をして、量は? 味は? 彩は? 柔らかさは? 等を検討し本番を迎えます。6月の献立は、鶏肉の南蛮漬け、新じゃがいもの煮っころがし、友禅炒め、煮豆、みそ汁、ごはん、オレンジゼリーに決まりました。
当日は朝9時に集合、まな板、包丁等の熱湯消毒、大量の食材をメニュー毎に分け、80人分の昼食作りに取り掛かります。試作で担当を決めているので、鶏肉を一人3切れで人数分の約240切れに切り分ける人、じゃがいもを一口大で約240に切り分ける人、人参20本をひたすら千切りにする人等、それぞれの料理を脇目もふらず11時45分頃を目標に仕上げます。時計を横目に、試作で撮った写真を参考に配膳に取り掛かる11時30分頃はいつも戦争状態です。
主催者でお世話役の民生委員さんに食事を無事にお渡しすると、みんなほっとします。
「美味しかった」「友禅炒めはきれい」という言葉で、疲れは吹っ飛びます、またこの次も頑張ろうという気持ちになります。
ヘルスメイトは、保健福祉センターの養成講座を受け、自分の健康、家族の健康、周りの健康を考えながら食のボランティア活動をしている団体です。川崎市7区で約600名ほどが在籍しています。全国組織でもあります。
日頃の活動は、親と子と一緒に「おやこの食育教室」、奥様を頼らなくても少しでも料理ができるようにと「男性のための料理教室」、区老連(老人会)の方と一緒に「料理教室」、また、区民祭・みやまえJAM・ラブみやまえ等の諸行事にも参加・協力しています。まじわーるのような会食会は、ほかに5地区でも行っています。
ボランティア活動だけでなく、自分たちのための勉強会、講演会への参加、バス旅行等を通じた会員同士の交流も盛んで楽しんでいます。
興味のある方は、ぜひ仲間になってください。
養成講座の問合せ先:宮前区役所保健福祉センター
地域支援担当 栄養士まで(o44-856-3291)
30年度第1回馬絹町内会本部役員、地区長、理事の会議が行われました。
6月7日に「平台さわやか体操会」の5周年記念体操会が川崎YMCAの森脇倫子先生をお招きして開催されました。
6月7日9時半より「平台さわやか体操会」の5周年記念体操会が同地区内で開催されました。雨の予報を覆し天気が急回復する中、参加者42名。川崎YMCAの森脇倫子先生の優しく丁寧な指導のもと和気あいあいと行われました。
体操会では、健康づくりと人の絆づくり、コミュニケーションづくりを目的としており、ここまで継続できたのは参加者の強い仲間意識や団結力に支えられたからだと主催者は述べています。この度の企画は、宮前区福祉センターと宮前平地域包括支援センターの全面的な協力があり、当日はまさに地域と一体となった体操会になりました。
参加者たちもとても良い体操会だった。またお願いしたいと満足気に語っていました。
今後も無理をせず皆と仲良く楽しくやっていく予定です。どなたでも参加自由です。参加をお待ちしています!!
毎木曜日 ❶10~6月 9:30~10:00 ❷7~9月 8:30~9:00
名古屋徳蔵さん宅前駐車場(馬絹1-15-34)
第25回馬絹町内会ソフトボール大会が、5月27日(日)、宮崎中学校校庭において開催されました。
4月22日(日)、平成29年度馬絹町内会役員総会が開催されました。
『宮前区アイ作戦』が4月13日馬絹交差点で実施されました。
「くさぶえのみちを散策」をテーマに秋の都筑区公園巡り歩け歩け大会が開催されました。
11月5日(日)、馬絹町内会主催の第16回歩け歩け大会が三ツ又広場を出発地として会員80名が参加して行われました。
集合場所の三ツ又広場にて全員で準備体操を行い、体を温めてから出発、有馬の住宅街を抜け、横浜国際プールの脇を通って山田富士公園で休憩。ここで記念の集合写真を撮りました。
希望者は山田の富士に登って、眼下に開けた眺めを楽しみました(生憎ともやに隠れ富士山は見えませんでしたが、その方角を指差しながら雪を冠した富士山を思い思いで描いていました)。
都筑のせせらぎ通りの木々は色付き出し紅葉が始まっており、まだまだ草花が綺麗で心が和むコース取りで散策を進めました。徳生(とくしょう)公園の休憩では、池で悠然と泳いでいる大きな鯉や亀、カモ達に餌をやり戯れている子供達を眺めながら、のどかなひと時を過ごしました。
牛久保公園でおにぎりとお茶が皆さんに配られ現地解散。穏やかな秋晴れの気候に恵まれ、公園のあちらこちらの陽だまりでは、早速おにぎりを頬張る家族やグループが散見され会話も弾んでいるようでした。「秋を満喫できるコースで癒された」と皆さん満足して帰路に着きました。
11月12日(日)、宮崎小学校校庭で、第13回馬絹町内会自主防災訓練が行われました。
当日は、お子さんからお年寄りまで沢山の方が、町内会各地区の集合場所から避難経路を通って、会場である宮崎小学校校庭に、幟旗、プラカードを先頭に続々と参集しました。
宮前区役所、宮崎小学校、宮前消防署各位の挨拶を頂いた後、本年の消防操法大会で優勝した消防団馬絹分団の放水実演から始まりました。
訓練は、濃煙体験、消火器の操作訓練、ロープの結束、簡易担架づくりと搬送訓練、AED訓練を地区毎に分かれて行われ、愛児園の生徒さんも含め参加者は全員が真剣に取り組んでいました。
最後は非常食の炊き出し訓練で、美味しい豚汁が振る舞われ、冷えた身体を温めました。
皆さん、”もしも”の時に備えて、真剣に、かつ、楽しみながら訓練に取り組んでおられました。参加者の一人は、このような訓練は繰り返さないと身に付かないと言っていました。
馬絹町内会では、毎年この時期に防災訓練を行っております。今回参加できなかった方も、来年は是非、訓練に参加して、皆で予期せぬ災害に備えましょう!
10月3日に宮前平駅、宮崎台駅で街頭募金活動を行いました。