10月1日より赤い羽根共同募金が始まりました。
馬絹町内会も、この趣旨に賛同し、10月3日宮前平駅及び宮崎台駅に於いて募金活動を行いました。
お子さんからお年寄りまで、皆様の温かいお心に感謝します。お預かりした浄財は共同募金会を通じ、社会福祉協議会、団体に寄付されます。
ご協力ありがとうございました。
今年も10月1日より赤い羽根共同募金が始まり、馬絹町内会もこの趣旨に賛同し、10月3日宮前平駅及び宮崎台駅に於いて募金活動を行いました。
宮前第3地区社会福祉協議会(=第3社協 浮岳堯仁会長)主催の 桃花まつり が開催されました。
「第68回社会を明るくする運動」は、宮崎中学校、宮崎小学校の先生方や父兄の方から生徒達の様子が報告され、社会を明るくする身近な意見交換が活発に行われました。
法務省主管の「社会を明るくする運動」の馬絹地区ミニ集会が、8月25日、馬絹地区会館に於いて開催されました。
保護司会、社会福祉協議会、民生委員会、小・中学校、馬絹町内会の関係者ほか地区住民の方々など、多数の参加がありました。
集会のテーマである「明るく住み良い社会」にする為に、関係者から事例をまじえお話があり、その中で、宮崎中学校の校長先生からは社会勉強として生徒が共同募金で社協の方と一緒に駅頭に立ち参加しました。また、宮崎小学校の父兄からは、挨帽(アイボウ)運動を推進しており、子ども達に挨拶をしっかりする様に指導しているので、声をかけるときはおはようございますと、『おはよう』だけでなく『ございます』をつけると子ども達から返事が返ってくるようです。そして、一年生から六年生までの生徒が宮崎小学校シンボルである黄色い帽子をかぶる様になりました。
その他、交差点での見守り隊の活動報告、ゴミの不法投棄、街灯の設置、詐欺の手紙等の問題点について活発な意見交換が行われました。
8月21日(火)、宮前地区会館(まじわーる)において「一人暮らし高齢者の会食会」が開催されました。
8月14日、第四梶ヶ谷架道橋に於いて、落書き消しボランティア体験が行われました。
8月14日(火)、第四梶ヶ谷架道橋に於いて、落書き消しボランティア体験が、小学1年生から高校1年生の受講生を中心に、落書戦隊ケスンジャー、馬絹町内会、宮前第3地区社協、宮前区役所、トラック協会等のスタッフを加えた合計70名余りの参加で行われました。
猛暑のため水分、塩分を充分に摂り、トンネル内の作業なのでマスクを着用しスタッフの指導でぺンキ塗り作業を開始。手、顔にペンキが着いても子ども達は楽しんで塗っていました。
落書き消しは順調に進み休憩をとりながら2時間ほどで、落書きだらけだったトンネル側壁が見違えるほど明るく、綺麗になりました。
参加した子ども達受講生は、貴重な体験が出来た、楽しかったと言っていました。
7月28日(土)~29日(日)に予定されていた恒例の馬絹町内会盆踊り大会は、台風12号の影響で順延となりましたが、7月30日(月)に宮崎小学校校庭にて盛大に開催されました。
馬絹子ども会が、7月14日〜15日に青少年自然の家にてお泊まり会を開催しました。
また来年も、この時期にお泊まり会を行います。子ども達は、今から楽しみにしているようでした‼
6月24日(日) 、時折 強い雨が降る中、川崎市消防団操法大会が開催されました。宮前消防団操法大会で、連覇を果たした馬絹班は9位と健闘しました。
6月19日(火)、宮前地区会館(まじわーる)において「一人暮らし高齢者の食事会」が開催されました。宮前第三地区社会福祉協議会が、馬絹・小台・大塚地域の一人暮らし高齢者を対象に隔月で開催しています。
今回は、食事作りを担当しているヘルスメイト宮前から厨房現場を報告して頂きます。
まじわーるで一人暮らし高齢者の食事会で食事作りを担当している宮前区食生活改善推進員連絡協議会(通称ヘルスメイト・宮前)です。
食事作りは、この6月で第15回目を迎えました。隔月で年6回の開催ですので、もう3年目に入っています。
メニューを決めるに当り、塩分は控えめ、野菜は120g以上、彩り等を考え、主菜、副菜、副々菜、みそ汁、デザートと決めて行きます。前月に試作をして、量は? 味は? 彩は? 柔らかさは? 等を検討し本番を迎えます。6月の献立は、鶏肉の南蛮漬け、新じゃがいもの煮っころがし、友禅炒め、煮豆、みそ汁、ごはん、オレンジゼリーに決まりました。
当日は朝9時に集合、まな板、包丁等の熱湯消毒、大量の食材をメニュー毎に分け、80人分の昼食作りに取り掛かります。試作で担当を決めているので、鶏肉を一人3切れで人数分の約240切れに切り分ける人、じゃがいもを一口大で約240に切り分ける人、人参20本をひたすら千切りにする人等、それぞれの料理を脇目もふらず11時45分頃を目標に仕上げます。時計を横目に、試作で撮った写真を参考に配膳に取り掛かる11時30分頃はいつも戦争状態です。
主催者でお世話役の民生委員さんに食事を無事にお渡しすると、みんなほっとします。
「美味しかった」「友禅炒めはきれい」という言葉で、疲れは吹っ飛びます、またこの次も頑張ろうという気持ちになります。
ヘルスメイトは、保健福祉センターの養成講座を受け、自分の健康、家族の健康、周りの健康を考えながら食のボランティア活動をしている団体です。川崎市7区で約600名ほどが在籍しています。全国組織でもあります。
日頃の活動は、親と子と一緒に「おやこの食育教室」、奥様を頼らなくても少しでも料理ができるようにと「男性のための料理教室」、区老連(老人会)の方と一緒に「料理教室」、また、区民祭・みやまえJAM・ラブみやまえ等の諸行事にも参加・協力しています。まじわーるのような会食会は、ほかに5地区でも行っています。
ボランティア活動だけでなく、自分たちのための勉強会、講演会への参加、バス旅行等を通じた会員同士の交流も盛んで楽しんでいます。
興味のある方は、ぜひ仲間になってください。
養成講座の問合せ先:宮前区役所保健福祉センター
地域支援担当 栄養士まで(o44-856-3291)
30年度第1回馬絹町内会本部役員、地区長、理事の会議が行われました。