宮崎こども文化センター主催、馬絹町内会ほか多数の共催により10月26日に開催され、大勢の親子づれで賑わい、焼き立てのさんまを美味しそうに食べてました。
その他に焼きそば、豚汁、フランクフルト、わたあめ等が飛ぶように売れ、家族揃って楽しそうに食べている光景がほほえましく思えました。
第15回宮崎こども文化センター『さんま祭り』が開催されました。
宮崎こども文化センター主催、馬絹町内会ほか多数の共催により10月26日に開催され、大勢の親子づれで賑わい、焼き立てのさんまを美味しそうに食べてました。
その他に焼きそば、豚汁、フランクフルト、わたあめ等が飛ぶように売れ、家族揃って楽しそうに食べている光景がほほえましく思えました。
馬絹町内会では、9月29日(日)町内一斉道路清掃を行いました。
9月29日(日)の川崎市内統一美化活動に合わせ、馬絹町内会では町内一斉道路清掃を行いました。
当日は夏のような暑さの中、町内各所でご近所の皆さんが協力し、お住まいの住宅街を中心に町内の道路、歩道、公園等のゴミや落ち葉拾い、雑草刈りを行いました。
地域の皆さんが力を合わせて清掃活動を行った結果、道路も公園もすっかり綺麗になりました。
ただ、残念な事に参加者はいつも同じメンバーで、まだまだ全員参加とはなっておりません。
また、掃除をしていて気付いたのは、タバコの吸い殻が非常に多かった事です。
一人一人がマナーを守り、街をきれいにしようという意識を持って、来年こそは全員参加を目指しましょう!
清掃の様子
清掃前
清掃後
回収したごみ
赤い羽根共同募金ご協力ありがとうございました。
10月1日より赤い羽根共同募金が始まり、馬絹町内会もこの趣旨に賛同し10月3日宮前平駅と宮崎台駅の2か所に分かれ募金のご協力をお願い致しました。
お子様からお年寄りまで、皆様の温かいお心に感謝します。中でも小学生の女の子が、カバンの中からビニール袋に入れた「わたしのおこづかい」の硬貨の一部を寄付してくれました。非常に心に残る光景でした。
お預かりした寄付金は共同募金会を通じて社会福祉協議会、各種団体に配分されます。
●今年度の馬絹町内会の具体的な取組み内容が決まりました
「みんなでできることを考えよう」をテーマに今年度の活動の方向性について検討を行いました。
2年目は、1年目よりステップアップして「みんなで実践する」 ことや「地域の防災意識の向上」「情報の共有」を目的として、大きく3つのテーマについて活動を進めることとなりました。
●今年度の馬絹町内会の具体的な取組み内容が決まりました
①消火ホースキット配備の準備をします!
初期消火のために利用する「消火ホースキット」 について「どこ」に「いくつ」必要か考え、今後の配置に向けて準備します。
②防災マップを作成します!
地域内の「危険箇所」「開けた場所」などをマップにして、安全な避難のために役立てます。マップは各ご家庭へ配布する予定です。
③防災まちづくりに関するアンケートを実施します!
「防災」に関する取組みについて、地域の皆様が日頃行っていることや、考えていることについてお伺いし、今後の「防災まちづくり」を進めるため活用させて頂く予定です。
☆「防災まちづくり計画」を策定します!
「防災」に関する馬絹町内会のルールや継続的な防災の取組みを行っていく為の計画について、検討を進めていきます。
学生のための夏休み福祉・ボランティア体験学習
夏休み福祉・ボランティア体験学習は社会福祉施設や地域での様々な人との交流や体験を通して、社会的視野を広く養うとともに、福祉活動に対する実践力を高めることを目的に実施されています。
昨年に引き続き、8月10日(土)、第4梶ヶ谷架道橋において《落書き消しボランティア体験学習》が行われました。児童、生徒15名の受講生を中心に落書き戦隊ケスンジャー、馬絹町内会、宮前区社会福祉協議会、宮前区役所危機管理室、運送会社のお兄さんたち、地元の塗装会社の方等のスタッフで実施されました。
猛暑のため水分、塩分を取りトンネル内作業なのでマスクを着用し、スタッフの指導で壁面のペンキ塗り作業を開始、手、顔にペンキがついても子供達は楽しんで塗っていました。落書き消しは順調に進み、休憩を取りながら2時間ほどで、落書きだらけだったトンネル側壁が見違えるほど明るく、きれいになりました。
子供たちが一生懸命にきれいにした壁に、明るく・清潔なまち『馬絹』のためにも落書きは不要です。
7月27日(土)~28日(日)に予定されていた恒例の馬絹町内会盆踊り大会が、台風6号接近に伴い順延となり、7月29日(月)一日だけの開催となりましたが、宮崎小学校校庭で盛大に行われました。
今年の盆踊りも、昨年に引き続き、台風の影響で1日だけの開催となりましたが、台風が去った梅雨明けの晴天の中、平日にも関わらず、お子さんからお年寄りまで沢山の人が盆踊りを盛り上げて頂きました。
明るいうちから浴衣や甚平を着たたくさんの子供たちが集まり、櫓の上では威勢の良い太鼓が鳴り響き、歌と太鼓のリズムに合わせて、踊りの輪が広がりました。
暗くなるにつれ、会社帰りのお父さんやお母様達も加わり、子供達も楽しそうに踊っていました。
町内会からは、今年も麦茶のサービスがあり、子供達にはお菓子が配布されました。また、今年も馬絹子ども会を中心にたくさんの模擬店が出店され、例年にも増して長蛇の列ができ、大変な盛り上がりとなりました。
早朝からの準備や運営、警備、後片付けで走り回って頂いた町内会のボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした。
町内会のみんなで力を合わせて開催された盆踊りは、今年も大成功となりました。
関係者の皆さん、ご来場頂いた地域の皆さん、本当にありがとうございました。
宮前第三地区社会福祉協議会(宮前第三地区社協:馬絹・小台・大塚地域)では、一人暮らし高齢者を対象にした会食会を宮前地区会館(まじわーる)に於いて隔月にて開催しています。今回は会食会の食事作りに活躍中の宮前区食生活改善推進員連絡協議会(ヘルスメイト宮前)にご登場願いました。
第3地区社協が開催する「まじわーる会食会」は、宮前地区会館(まじわーる)の完成と同時に、民生委員さんから長年の経験を活かして会食会に協力をとの依頼を受け、2016年2月に1回目がスタートしました。私達ヘルスメイトの今までの経験と民生委員さんからの要望等を話し合い、食材の運搬、ごみの処理等は民生委員さんに引き受けて頂き、私達は参加者に喜んで貰える食事作りに精を出しています。
会員さん、民生委員さん、私達と合わせて81名分を作りました。
5月に試作をしているので、担当者は大体決まっています。9時から作り方の再確認、包丁、まな板の消毒から始まります。慣れないIHクッキングヒーター、しかも2台しかない多目的室で「火」の取り合いをしながら、煮たり、炒めたり、時間を見て食器を出し、11時30分頃から配膳に取り掛かり、12時には会員さんに食していただきます。
「美味しかった!」と言っていただけると疲れがとれます、ホッとします。が、まだ終わりではなく、食後の片付けが待っています。品数が多ければ多いほどお皿の数も多くなり、2つしかない洗い場で休みなく洗い続け、綺麗に2度拭きして、食器棚に収めて終了です。
そのあとゆっくりお茶をいただきながら、みんなで次回のレシピを考えます。旬のもの、食べやすいもの、IH の使い勝手などを考えながらメニューを決め、一日が終ります。これからもまじわーる参加者の方に喜んでいただければ幸いです。
ヘルスメイトについて
私達ヘルスメイトは、宮前区内で81名の仲間がおり、4つの地区に分かれて活動しています。第1地区社協が開催する野川いこいの家での「かがやき会・会食会」、第2地区社協開催の宮前市民館での「すみれの会・会食会」、有馬・鷺沼地区社協開催の有馬いこいの家での「梨の花・会食会」、東有馬地区社協開催の有馬いこいの家での「東有馬・会食会」、向ヶ丘地区社協開催の白幡台いこいの家での「白幡台・会食会」にと、長い地区では25年以上に亘り昼食作りに協力して来ています。
ここ「まじわーる会食会」に関わっている宮前平・宮崎地区には26名の仲間がいます。まじわーる会食会のほかに、おやこの料理教室、男性のための料理教室、または区民祭、市民館の夏休みあそびランドの参加等、いろいろなボランティア活動を行っています。
時には楽しい時間を持ちます。先日「横浜ミニツアー」ということで、横浜中華街グルメ切符を利用して、山下公園のバラの鑑賞、中華街でのお昼、コスモワールドの観覧車に乗り込んで空から横浜港、ベイブリッジを見て楽しみました。綺麗な花を見、美味しい中華料理をいただき、日頃の疲れを吹き飛ばし、会員相互の親睦を図って来きました。
私達は、自分ができる時に、できる事を無理しないで参加し、楽しい時間を仲間と共有したいと続けています。食生活改善推進員(ヘルスメイト)は、宮前区役所地域みまもり支援センターでの4日間の「養成講座」を修了した後に加入できます。ご興味がある方は、是非仲間になって欲しいと思っています。
毎月第3火曜日午前中、まじわーる(宮前地区会館)の多目的室で料理をしていますので、声を掛けてください。
災害に強い馬絹に向けて、地域の皆様で取り組みましょう。
馬絹町内会「防災まちづくり」ミーティングが第5回を迎え《みんなで出来ることを考えよう》をテーマに6月20日宮前地区会館で開催されました。
<ワークショプ>
①消火ホースキットの活用
②防災の取組に関するアンケートの実施
③防災マップの作成
の3グループに分かれ、取り組みの具体的な実施方法の意見交換をしました。
次回の第6回ミーティングは9月頃開催を予定しています。詳しい内容については、ポスターおよび回覧で改めてお知らせします。初めての参加でも大歓迎です。「災害に強い馬絹」に向けて、地域の皆様で取り組みましょう。
参加をお待ちしております。
問い合わせ先:馬絹町内会副会長 入口 勇 044-877-3554
防災まちづくり推進課 044-200-3012
第26回馬絹町内会ソフトボール大会が6月16日(日)、宮崎中学校校庭において開催されました。
前夜まで降り続づいた雨もすっかり止み、早朝から真夏を思わせるほどの絶好の晴天のなか、宮崎中学校校庭において、第26回馬絹町内会ソフトボール大会が開催されました。
この日集まっていただいた参加者は、各地区で募集、選抜された選手のほか、町内会会長をはじめとした役員、大会関係者、応援見学者など、約130名。
宮崎中学校校庭を2か所に分け6チームが熱戦をくりひろげました。各チームの選手たちは、日頃の練習の成果もあり連携よく、各場面で好プレーを出すなど、暑さを吹き飛ばす勢いで試合に挑んでいました。午後に行われた優勝決定戦(平台BVS矢尻)では、同点引き分けで勝敗がつかず、ジャンケンで優勝を決定するハプニングとなりました。大会は終始和やかな雰囲気で進み、怪我もなく無事終了しました。
優勝は平台Bチーム、準優勝は矢尻チーム、3位は矢中チームの順位となりました。それぞれに賞状、カップ、副賞が入口副会長より授与されました。
馬絹子ども会では、お楽しみ会(6月8日まじわーるにて)を開催しました。
「あーらしあらし」のかけ声とともに、「○○○な人!」と鬼がさけぶと、条件があった子達が一斉に走りだすゲームです。
写真はスタンバイして一列になっているところ。
みんなで手をつないでからまり、ほどくというゲーム「ちえの輪」をしている写真です。ぐちゃぐちゃになるのが楽しいようで、笑いが絶えません。
馬絹子ども会のお楽しみ会には、「ジュニア」と呼ばれる中学生のリーダーたちがきてたくさんのレクレーションをしてくれました。子どもたちは「ジュニア」が大好きです。
小学5、6年生の「子ども実行委員」たちも、司会、ゲーム、ビンゴなどを担当しました。小さな子たちもノリノリでとても喜んでいました。
子ども会の良いところの一つは、低学年の子たちが高学年の子たちをみて、何かを感じるところ(高学年になるとそれが活きてきます!)と高学年の子たちが低学年の子たちを、「楽しませたい、一緒に楽しみたい」と感じるところかなと思います。
保護者も一緒にカレーライスやデザートを食べて、おしゃべりに花を咲かせました。様々な学年が触れ合うことで、いろいろな情報も得られ、楽しい時間を過ごすことができました。今年度も子どもたちが様々な経験ができるよう、活動していきたいと思います!
現在、馬絹子ども会では会員を募集しています!!
ご興味のある方は、下記アドレスにご連絡下さい。お待ちしております!
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maginu.kodomokai2015@gmail.com
馬絹子ども会のFacebookでも、活動内容を掲載しています。こちらもぜひ見てくださいね!
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