法務省主管の「社会を明るくする運動」の馬絹地区ミニ集会が、8月25日、馬絹地区会館に於いて開催されました。
保護司会、社会福祉協議会、民生委員会、小・中学校、馬絹町内会の関係者ほか地区住民の方々など、多数の参加がありました。
集会のテーマである「明るく住み良い社会」にする為に、関係者から事例をまじえお話があり、その中で、宮崎中学校の校長先生からは社会勉強として生徒が共同募金で社協の方と一緒に駅頭に立ち参加しました。また、宮崎小学校の父兄からは、挨帽(アイボウ)運動を推進しており、子ども達に挨拶をしっかりする様に指導しているので、声をかけるときはおはようございますと、『おはよう』だけでなく『ございます』をつけると子ども達から返事が返ってくるようです。そして、一年生から六年生までの生徒が宮崎小学校シンボルである黄色い帽子をかぶる様になりました。
その他、交差点での見守り隊の活動報告、ゴミの不法投棄、街灯の設置、詐欺の手紙等の問題点について活発な意見交換が行われました。